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ご要望のありましたサマータイムの自動認識に対応しました。
パラメータも変更になります。
◆従来
int WEEK_START_HOUR = 7; 時間パラメータ。マーケットが始まる時間。
int WEEK_END_HOUR = 4; 時間パラメータ。マーケットが閉まる1時間前。
◆変更後
int WEEK_START_HOUR_S = 6; 夏時間パラメータ。マーケットが始まる時間。
int WEEK_END_HOUR_S = 5; 夏時間パラメータ。マーケットが閉まる1時間前。
int WEEK_START_HOUR_W = 7; 冬時間パラメータ。マーケットが始まる時間。
int WEEK_END_HOUR_W = 6; 冬時間パラメータ。マーケットが閉まる1時間前。
夏時間と冬時間の開始時刻、終了時刻を事前に設定し、通年でパラメータ変更をしなくてもよいようにしました。サマータイムの判定は、MT4起動時と毎週の判定時に行います。
切り替え週はエントリーしない可能性がありますので事前にご了承ください。
◆注意事項◆
上記デフォルトパラメータは日本時間で稼働するPCやVPSで有効です。
海外業者、日本業者問わず、動作するパソコンの時刻が日本時間であるか
どうかがポイントです。
海外に設置してあり、海外の時刻(タイムゾーン)で稼働するPCやVPSの場合は時刻のパラメータの設定に注意が必要です。
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マニュアルダウンロード
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◆バックテスト
◆損益順
◆取引回数順
◆勝率順
AUDJPY
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EURUSD
src="http://nylc.work/mado/EURUSD.gif" width=450>
GBPUSD
src="http://nylc.work/mado/GBPUSD.gif" width=450>
EURJPY
src="http://nylc.work/mado/EURJPY.gif" width=450>
EURGBP
src="http://nylc.work/mado/EURGBP.gif" width=450>
AUDUSD
src="http://nylc.work/mado/AUDUSD.gif" width=450>
CADJPY
src="http://nylc.work/mado/CADJPY.gif" width=450>
GBPJPY
src="http://nylc.work/mado/GBPJPY.gif" width=450>
GBPCHF
src="http://nylc.work/mado/GBPCHF.gif" width=450>
AUDCAD
src="http://nylc.work/mado/AUDCAD.gif" width=450>
AUDNZD
src="http://nylc.work/mado/AUDNZD.gif" width=450>
CHFJPY
src="http://nylc.work/mado/CHFJPY.gif" width=450>
EURAUD
src="http://nylc.work/mado/EURAUD.gif" width=450>
EURCHF
src="http://nylc.work/mado/EURCHF.gif" width=450>
USDCHF
src="http://nylc.work/mado/USDCHF.gif" width=450>
USDCAD
src="http://nylc.work/mado/USDCAD.gif" width=450>
窓埋めシステムの決定版。
19通貨ペア対応。
月曜の早朝に先週末とのレートのギャップを判定し、ギャップが
発生していた場合に、窓埋めの方向に自動的にエントリーします。
窓が閉じるレートで利確します。
◆対応通貨ペア
AUDCAD、AUDJPY、 AUDNZD、 AUDUSD、 CADJPY、
CHFJPY、EURAUD、 EURCAD、 EURCHF、 EURGBP、
EURJPY、EURUSD、 GBPCHF、 GBPJPY、 GBPUSD、
NZDJPY、USDCAD、 USDCHF、 USDJPY
◆成績集計機能&ベッティング
週末にその週の全通貨ペアの損益を自動集計します。
全通貨ペアの損益の合計がマイナスであった場合を
負けと定義し、指定連敗数に達するとロット数を上げる
制御を行うことができます。
複数通貨ペアの運用でリスクを分散させる効果があり、
窓埋めシステムの中で複数の通貨ペアでポートフォリオ
を組むことができます。
確率論から見た場合でも、0.1枚で1通貨ペアで運用する
よりも、0.01枚で10通貨ペアで稼働させた方がリスク分散
と勝率の安定に繋がる確率を向上させることができます。
◆先週末とのレートのギャップ
エントリー条件となるギャップ幅は任意に指定可能です。
省略値では過去のバックテストの結果から算出した推奨値
が設定されますが、あくまでも過去の統計です。
損切り幅も当然ながら任意に設定が可能です。
◆パラメータの説明
double Order_lots = 0.01; 初期ロット数
double slippage = 3.0; スリッページ
double Entry_Gap = 0.0; これ以上のギャップ(pips)でエントリー(*)
double Losscut= 0.0; ストップロス幅(pips)(*)
int WEEK_START_DAY = 1; 曜日パラメータ。通常はこのまま。
int WEEK_START_HOUR_S = 6; 夏時間パラメータ。マーケットが始まる時間。
int WEEK_START_HOUR_W = 7; 冬時間パラメータ。マーケットが始まる時間。
int WEEK_START_HOUR_MINUTE = 5; 判定分パラメータ。通常はこのまま
int WEEK_END_DAY = 6; 曜日パラメータ。通常はこのまま。
int WEEK_END_HOUR_S = 5; 夏時間パラメータ。マーケットが閉まる1時間前。
int WEEK_END_HOUR_W = 5; 冬時間パラメータ。マーケットが閉まる1時間前。
bool BETTING_SWITCH = true; ベッティングを実施するためのスイッチ
int special_lot_start_ALL = 2; ベッティング開始までの連敗数を指定
int SET_NUMBER = 1; 内部パラメータ(編集不可)
int SET_LIMIT = 10; 最大連敗数
double Add_Lots= 0.03; ベッティング時に増加させるロット数
int Retry_Interval = 500; 注文失敗時に再試行するまでの時間(ミリ秒)
Entry Gap: 0にすると、通貨ペア毎に最適な窓幅が出たときのみにエントリーします(0を推奨)
Losscut :0にすると、通貨ペア毎に最適なSL値をEAが自動設定します。(0を推奨)
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◆Q&A
1.このEAは、FOREX Japan専用ですか?また、OANDA Japanで運用可能でしょうか
回答
ブローカーのロック等はございません。
両建てもしない仕様ですので、OANDA Japanでも動作可能と
思われますが、デモ等で動作確認してからリアル運用をお願いします。
2.エントリー時間などの設定方法を教えてください。
回答
時刻指定は、サーバー時刻ではなく、PC時刻、つまり日本時間を
指定します。
日本/海外のブローカーの区別なく日本時間のWindows/VPSでは
以下のように設定します。(ただしブローカによって差異はあります)
Forex.com/OANDA JAPANなど。
・夏時間オープン時間: 毎月曜日の午前6時
・夏時間クローズ時間: 毎土曜日の午前6時
WEEK_START_DAY = 1
WEEK_START_HOUR_S = 6
WEEK_END_DAY = 6
WEEK_END_HOUR_S = 5
・冬時間オープン時間: 毎月曜日の午前7時
・冬時間クローズ時間: 毎土曜日の午前7時
WEEK_START_DAY = 1
WEEK_START_HOUR_W = 7
WEEK_END_DAY = 6
WEEK_END_HOUR_W = 6
3. double Losscutというパラメータに ストップロス幅を指定しない
、つまり、0.0とする、とどうなりますか
回答
各通貨ペア毎に、EAが自動でSL値を内部的に設定します。
過去の成績でよかった場合のものを自動採用します。
4.運用する際の時間足は何を指定すればいいでしょうか?
回答
運用時は週足(W1)です。
5.バックテストの際に時間足はW1を指定できませんが
どれを指定すればよろしいですか
回答
バックテストの場合の時間足はどれでもかまいません。
特に時間足に依存したテクニカルは利用していませんので成績に
差異はないかと思います。
6.土曜日の相場closeから月曜日相場open前までPCの電源をOFFにしても
大丈夫でしょうか
はい。その時間帯の電源OFFはOKです。
内部的に成績情報をファイルに保存しています。
MT4の終了時に現情報をファイルに出力し、MT4起動時にファイルを
読み込むようになっています。
サマータイムを自動認識するようにしました。