USDJPY H1専用のブレイクアウトと呼ばれるタイプになります。
通常のブレイクアウト系のEAは、ある時間帯に直近の高値安値に逆指値を置き、そこを1日の中でブレイクするかどうかというものですが、それでは逆指値設定後のチャートの変化に対応できないのではと考えました。
そこで抵抗線になり得るのかの判断をエントリーのギリギリまで行い、成り行きでエントリーするようにしました。この結果期待利得3pipsを叩き出し、また同系統のほかのEAとエントリーが被りにくくなりました。
決済ロジックは現在のボラに合わせて利確損切幅を上下するようにしています。pips固定時よりも、長期運用による安定感が増すことと思います。
バックテストでは安心安全のTDSの変動スプレッドを使用し、10年以上比較的安定した右肩上がりに仕上げました。