EA Miw | 優秀なEAが無料で使える|TRADERS-pro【トレプロ】トレーダーズプロ

EA Miw

プロフィットファクター 1.89 ※バックテスト参考値
純益

231,739

最大ドローダウン

110,579

通貨ペア

AUDJPY (AUSTRALIAN DOLLAR VS JAPANISE YEN)

時間足

-

期間

1時間足(h1) 2014.09.08 09:00 - 2018.02.15 02:00

初期証拠金

1,000,000

総利益

491,857

総損失

-260,118

EA Miw

取引通貨:AUDCAD AUDJPY AUDUSD CADJPY EURAUD EURCAD EURGBP EURJPY EURUSD GBPAUD GBPCAD GBPUSD USDCAD USDJPY
ここに挙げた通貨ペアは3年間以上のバックテストを行い結果の良かったものです。
他の通貨ペアでも使用できます。
取引スタイル:スイング
取引時間軸:1時間足推奨、他の時間軸でも使用可能。

順張りと逆張りを同時に行って利益を積み上げるEAです。逆張りはナンピンを伴います。
テクニカル分析は行わず、ポジショニングのみでトレードします。

なぜこのようなEAが出来上がったのでしょうか?

相場の張り方には、順張りと逆張りがあります。
相場が上がれば、順張りでは買い、逆張りでは売ります。
また、順張りはトレンド相場に適しており、逆張りは非トレンド相場に適しています。
本EAは、順張りと逆張りを同時に行います。逆張りはナンピンを伴います。
このようにすることで、本EAは、どのような相場からも利益を上げることができます。
利益は、順張りによる利益+ナンピン逆張りにより利益+スワップ(プラスの場合)となります。

このようなコンセプトですので、エントリーポイントにこだわる必要がありません。
ポジションを持っていなければ、取り敢えず両建てし、相場が上に動けば、買いポジションは順張りとなり含み益を持ちますが、売りポジションは逆張りとなって含み損となるのでナンピンして平均売値を上げます。いずれ、相場は反転して平均売値を下回ってきますので、その時、全ポジションを決済します。これで、売り買い両方とも利益になります。

以上のように、相場を分析することはなく、相場とポジション状態の関係のみに着目してトレードを行うのが、本EAの特徴です。

設定項目 パラメーター説明 デフォルト
Magic Number マジックNo(※1) 521
Max Spread この値以下の時トレードを開始する(単位:ポイント) 50
Slippage スリッページ(単位:ポイント) 50
Lots 基準ロット数(※2) 0.01
Take profit トレード終了時のナンピン利益(単位:ポイント)(※3) 300
Reference Value ナンピン幅を決めるための基準値(単位:ポイント)(※4) 300
Number of Positions 最大ポジション数(※5) 10
Stop Trade トレード終了後、次のトレードを開始しない(※6) false

(※1)当自動売買ソフトウェア(EA)独自の認識番号になります。他の自動売買ソフトウェア(EA)と同時に使用する場合は、他のEAのマジックNoと競合しないように設定を変更してください。
(※2)この値を基準に各ポジションのサイズが決定されます。決定方法は下記参照のこと。
(※3)トレード終了条件となります。詳細は下記参照のこと。
(※4)この値を基準に、相場の動きとフィボナッチ級数を加味して、ナンピン幅を決定します。価格の300分の1程度が適正です。例:1豪ドル90円とすると30銭(300ポイント)
(※5)売り買い両方のポジションの合計数です。5から12が設定可能です。
(※6)下記説明の通り、本EAはバーの始めでポジションがないとき、スプレッド制限に引っ掛からない限り、トレードを開始します。このフラグをtrueにすることで、現在のトレードが終了したあと、次のトレードを開始しないようにできます。
(※)ポジション保有中は、トレードに影響を及ぼすパラメーター(Magic Number、Lots、Take profit、Reference Value、Number of Positions)は変更しないでください。

EAが稼働していてバーの始めでポジションがないと、「Lots」サイズのポジションを両建てします。これがトレードの開始です。
その後、相場が動いて「Reference Value」から決定したナンピン幅を超えると、売り上り、または、買い下がりします。
ナンピンの判断はバーの始めで行われます。
ナンピンポジションのサイズは「Lots」にナンピン回数に応じた倍率(フィボナッチ級数)を掛けて算出されます。
ナンピン回数 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
ナンピン倍率 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89
その後、相場が反転して、ナンピン側に「Take profit」分の利益が出ると全ポジションが決済され、トレードが終了します。利益はトレンド方向の利益分+ナンピン利益分です(マイナススワップも考慮され、全体としてマイナスにならないようになっています)。

1時間足という比較的長めの時間軸で運用するのは、ほったらかし運用を可能にするためです。重要指標発表時でも稼働したままで大丈夫です。

バックテスト結果のまとめです↓
http://fxsurvival.blog.fc2.com/blog-entry-610.html

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