▼推奨通貨ペア・時間軸・特徴
ユーロドル/ポンドドル
1時間足
1ポジション・トレンドに乗って大きく勝てるストラテジー
トレンドの開始・終焉を上手く捉える・勝率が良い・少額資金で運用可能
ブログよりユーロドル/ポンドドルの各種データ(バックテスト・フォワードテスト)などをご覧いただけます。http://fxsurvival.blog.fc2.com/blog-category-40.html
▼設定項目
パラメーター 説明 デフォルト
Magic Number マジックNo(※1) 17069
Lots ロット数(※2) 0.7
Max Spread この値を超えるとエントリーしない(単位:ポイント) 50
Slippage スリッページ(単位:ポイント) 50
Max Stop Loss ストップロス最大値(単位:ポイント)(※3) 800
Min Take profit テイクプロフィット最小値(単位:ポイント)(※4) 25
Period 期間(※5) 10
Band Deviation 偏差(※5) 1.0
Use Trailing Stop トレーリングストップ機能を使うかどうか false
Use Weekend Exit 週末エグジット機能を使うかどうか(※6) true
Weekend Exit Day of Week 週末エグジットする曜日(※7) 5(金曜日)
Weekend Exit Time 週末エグジットする時刻(※7) 23:00
(※1)当自動売買ソフトウェア(EA)独自の認識番号になります。他の自動売買ソフトウェア(EA)と同時に使用する場合は、他のEAのマジックNoと競合しないように設定を変更してください。
(※2)ロット数は、証拠金100万円で、ユーロドルでは0.7ロット、ポンドドルでは0.5ロットを目安に設定してください。
(※3)ストップロスは、相場から計算した値とこのパラメーターに基づく値の狭いほうが、実際のストップロス幅になります。デフォルト設定であれば、殆どのケースで相場から計算した値(つまり、設定より浅いストップロス)になります。
(※4)テイクプロフィットはポジション構築時はオープンですが、トレンドの伸びが期待できな状況になると、この値に設定されます。
(※5)通常は変更の必要はありません。他の時間軸・通貨ペアで運用するときは調整してください。
(※6)週末エグジット機能は1時間足以下で使用してください。
(※7)週末エグジット機能を使用する場合、以下を参考に、エグジットする日時を設定してください(チャート横軸の曜日と時間で設定します)。
日足が5本の場合 ⇒ デフォルト設定でOK
日本時間のサーバーの場合 ⇒ 週末エグジットする曜日=6(土曜日)、週末エグジットする時刻=5:00(夏時間のとき、冬時間は6:00)
トレンドフォロータイプのEAです。
ポジションは一つしか持ちません。
ポジション構築は、相場状況とポジション保有状況を勘案して、バーの開始時に行います(成り行きエントリー)。
ポジション形成時にストップロスが設定されます。もし、ポジション保有中にEAやVPSが異常停止してもストップロス以上の損失は出ない安全な設計となっています。また、最大ストップロス幅も80pips(デフォルト値・変更可能)と浅く、大きな含み損を抱えることもありません。
相場がポジション方向に伸びている間は、どこまでも相場についていきます。1トレードで100pips以上獲得することはよくあります。
ポジション構築後、トレンドの伸びが期待できないと判断されると、TPを設定し微益撤退を試みます。
ポジションクローズは、トレンドに乗った場合、バーの開始時に成り行きクローズとなります。微益撤退に成功すればTPでクローズし、相場が大きく逆行すればストップロスに掛かることもあります。
1時間足という比較的長めの時間軸で運用するのは、ほったらかし運用を可能にするためです。重要指標発表時でも稼働したままで大丈夫です。
損小利大のトレンドフォローロジックを基本としているため、相場の方向性がないと、損益が伸びない期間ができることがありますが、長い目(半年単位ぐらい)で見ればプラスになりますので、時には我慢も必要です。
1000通貨なら証拠金1万円余りで運用可能です。
大ロットでスキャルピングをするより資金の安全性が高く、資金の少ない方に向いています。資金の多い方は、ポートフォリオの一つにして頂ければ良いと思います。
初期パラメーターは証拠金100万円でユーロドル1時間足での運用に最適な設定ですが、他の通貨ペア・時間軸での運用も行えるようパラメーターを変更可能とし、トレードポイントを変更できる仕様としています。